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2008年07月16日
最北から最南へ
取材で、稚内と石垣へ。
ざっと、片道3000キロ以上の距離を往復した。
単純に、「最北と最南だから面白い」と思ったのは事実だが、それだけではない。
この稚内市と石垣市は姉妹都市提携を結び、ラジオ局同士も月1回放送で交流を行っているのだ。
そして、最大の狙いは、地域密着ラジオが弱小ながら何か大きな役割を果たしているのではないかと考えたからだ。端っこの場所では、なおさらそれが際立っているのではないかという素朴な考えからだった。
結果は大当たりだったのだが、詳細は、TBSが発行している「調査情報」(9月-10月号)を読んで欲しい。あくまで予定だが。
最北のコミュニティFMは「わっぴー」である。
送信所は、100年記念塔に設置されている。
ちょうど、ハマナスの花が咲き始めていた。
コミュニティFMは、小さなラジオ局であるが、実際に取材してみると新しい発見がたくさんあった。
特に防災関係では、いざというときにコミュニティFMは強い。全国的に言われていることではあったが、実際に、稚内では、稚内大火の時に活躍したそうだ。さらに、冬は飛行場、JRや道路に多大の影響がでるため、コミュニティFMは欠かせないメディアとなっているという。
FMいしがき サンサンラジオも取材してその通りだった。
昨年の台風でライフラインが2度もダウンしたときは、コミュニティFMだけが頼りだったそうだ。
あと、さすが歌と踊りの島だけあって、ミュージシャンが島にやってくると必ずコミュニティFMを訪れるそうだ。彼らが残していった色紙で局はあふれていた。
今回は忙しくて、石垣港から離島へは行けなかった。
竹富島か西表島まで電波は届いているらしいので、次回はぜひラジオを持って離島に行きたい。
いろんな話題に接することができた旅だった。
ここでは、詳細は紹介できないのが残念。ぜひ、9月の「調査情報」をお読みいただきたい。
投稿者 matsuno : 2008年07月16日 22:10