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2008年01月30日

ネコの存在意義

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近くを走る首都高速道路。
喧騒の中、すさまじい勢いで会社へ向かうサラリーマンの群れ。
安っぽいコーヒー屋で朝食を駆け込んでいるOLたち。
いつも利用している都心の地下鉄の駅付近の光景である。

でも、天気の良い日に時々、この毛並みのいいトラネコが、
堂々と歩道のど真ん中に鎮座していることがある。
殺気立っている人たちも、このネコを見つけると、自然と顔をほころばす。

「キャーかわいい」と写メする人たちに対しても、けっして動じることもなく、このネコは堂々たるポーズを維持しつづけるのである。

このネコの存在が、この駅を利用する人たち、そしてこの近辺の人たちに、どれだけの癒しを与えているのだろうか。想像すると、かなりのものだろうと思う。
少しでも余裕がある人なら、誰でもケータイで写真を撮りたくなるようなネコである。
私も急いでいたので、こういう写真しか撮れなかったが、次回は、じっくりと撮りたいと思う。

ネコは視聴率を取れるということで、私が制作した映像作品にも、ネコは多用した。
ただ、どーも、今考えてみると、私自身がネコとかイヌが結構好きなんだなと思う。

引退したら、春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモス、冬は椿の花咲く庭のある田舎の一軒屋で、イヌとネコと一緒に、自給自足の暮らしをしたいものだと思う。

投稿者 matsuno : 2008年01月30日 18:21