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2008年01月20日

閉鎖空間のスノボ野郎ども

ゲレンデ.jpg

10数年ぶりに、ゲレンデに立った。
スキーの板は、昔のようなながーい板ではなく、短く丸くカーブしている。
「こんなもので滑れるのか?」という不安を抱えながら滑り出す。
なんとも言えない違和感が最初はあったが、しだいに慣れる。
1シーズン30回近く通ったこともあったので、昔の感覚も取り戻した。
しかし、どーも、新しい板には、完全には慣れなかった。

さて、今回滑っていて感じたのは、スノボの連中のお行儀の悪さである。
いたるところに寝そべって、板を谷方向に水平に立てて、集団で懇談会をやっているのである。
ひどいのは、リフトを降りてすぐのところで、車座になっている連中もいた。

子供連れの家族は、そのおかげで避けようとして転んでしまった。
わんわん泣き出す子どもを見ても、スノボ野郎は知らんふりで、自分たちの世界の中で歓談を続けている。リフトのおじさんが注意すると、コエーと言いながら、しぶしぶ道をあける始末。

さらにひどいのは、スキーも滑れない状態で、最初からスノボに挑戦するから止まれずに転倒する連中が続出。危なくて、安心して滑っていられない。後方から「ガー」というスノボが突進してくる音を聞くと、恐怖心すら覚える。

スキー場の管理者に聞くと、「スノボとスキーはコースを分けたいのだけど、それだと採算が合わないし、お客さんこないし」と言っていた。しかし、事故がおきたらどうするのだろうか。

上級、中級コースで滑っていると、ここにもスノボ野郎がいた。
しかし、見るからに初心者。大丈夫かなと思っていたら、私の目の前で転倒。数メートル投げ出された。うめいていたので、管理者のところに連絡してあげた。捻挫程度ですめばいいがと思った。スノボのエッジは、実に深い溝をゲレンデに刻む。驚いた。

映画「私をスキーに連れてって」の時代は、実にのどかだったなあと、ゲレンデの上で思った。

投稿者 matsuno : 2008年01月20日 23:55