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2007年11月17日

師匠がついに

「ちりとてちん」は、この日、師匠がついに高座にあがったことで、一幕終了という感じですね。
来週からは、新しい幕開けですな。

師匠が「3年間、道に迷ってしまいました」と述べていたが、こういう展開で、また高座にあがることになるとは・・・。
しかし、ひっぱるだけひっぱりましたなあ。

物語も、いよいよ面白くなってきた。視聴率も、そろそろ上向いてくるような気もしますな。

今回は、おじいちゃんが聞いていたあの「あたごやま」の声の主が、目の前に登場したわけですね。驚いた小浜の方々の表情が実に面白く、かつ感動的でした。みな、おじいちゃんのことを思い出したわけですから。

古いカセットテープの映像と師匠の落語の映像をオーバーラップさせる編集は、古典的ですが効果的でした。

脚本家も、こういうふうに仕掛けたわけですなあ。そもそも、テープでしか聞いたことがなかった師匠の落語を、師匠の高座復帰のこの場面で、小浜の一家が本人から聞くことになる。そして、弟子4人も、師匠の復帰を目の当たりにするという「2大感動」を一場面に凝縮させたわけですね。

小浜の物語と弟子の物語という、2つのラインが交錯した感動的な瞬間でした。そして、ここからB子の弟子入りへつながっていくんですなあ。実に、うまいです。

今後が楽しみです。

投稿者 matsuno : 2007年11月17日 12:02