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2007年03月01日

浜川小学校

「ブログで新聞を制作し、印刷も可能」・・・という夢のようなプロジェクトで、沖縄の北谷町に行ってきた。
実験の場所は、浜川小学校という嘉手納基地の南側にある小学校。参加したのは、6年生38名。

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小学校6年生ともなれば、生意気なのかなと思いきや、みんなピュアで人なつっこく、明るくて最高に面白かった。

新聞作りは、映像と違って、けっこう頭を使う。
最初、教室での授業で、「作文の嫌いな人は?」と手を上げさせたら、みんな手をあげるではないか。
これは、どうなることやら・・・と思った。が、実際にやってみると、すいすいと出来た。
つまり、取材して、説明する文章を書くのは、意外と簡単なのである。

材料があれば、誰でも作文するのは難しくない。
それと、「書きたい」という強いパッションがあれば、なおさら書きやすくなる。

今回は、いろんなことを小学生から学ばせてもらった。

学校給食というものを、何年ぶりに食べた。
メニューはマーボー豆腐と春雨サラダ、ご飯、牛乳、グレープフルーツだった。子どもたちと一緒に教室で食べると不思議と仲良くなるものだ。

心が洗われた一日だった。

私は教育学部出身で、専攻は心理学だが、大学時代は教員になろうとは思っていなかった。なんだか、寂しい仕事だと感じていたからだ。毎年毎年、子どもたちと別れを経験しなければいけない。子どもは成長していくのに、自分は学校という場所にとどまるというのが耐えられないと思っていたからだ。

しかし、最近、小学校でいろんなプロジェクトをやっていると、小学校の先生というのは、素晴らしい仕事ではないかと思うようになってきた。子どもたちって、やはり先生の方を一心に向いているんだなと思う。一生懸命、先生に気に入られようとしているのがわかる。先生からほめられると、やっぱりうれしいんだろうな。

今回のプロジェクトでも、みな一生懸命に取り組んでいた。大学では学生を叱ってばかりいる私が、小学校では、本当に本心でほめてあげていた。

投稿者 matsuno : 2007年03月01日 22:09

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