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2007年01月18日
ここは、アジアの怪しい○○か・・・
沖縄と言えば、首里城。ということで、入場料800円也を払って中に入った。沖縄の人が言うには、「一度で十分だよ。800円の価値があるかどうかはわからんねー」。
しかし、せっかく来たので、中に入った。すべて復元物である。よく作ったものだー、とは思ったが、やはり作り物である。こういう風になっていたのか、と勉強にはなったが、やはり、「一回でいいや」と思ったのである。
中で流れていたビデオも、NHK制作ですな、あれは。大河ドラマの舞台だったわけだから、当然と言えば当然なんですが・・・。
さて、この首里城で一番衝撃的だったのは、その後である。
城(沖縄では、グスク)を見学し終わって、坂をくだっていると、「お兄さーん、お兄さーん」という声が聞こえる。誰を呼んでいるのかと見れば、私を呼んでいるではないか。
「ハイサイ、おじさんだよー」と言うと、「いいえ、ハイサイ、お兄さーんですよー」と答える。
いったい、これは何だ?
早い話が、ズラリと並んだアイスクリーム屋なのである。
こういう風景は、アジアの怪しい場所と同じ感じがするのである。「お兄さーん」「社長さーん」などというのは、アジアの怪しいドヤ街を歩いていると、左右から浴びせかけられる声なのである。
ここは日本なのだが、最も「アジア」に近い琉球らしい雰囲気を感じてしまったのである。
そこで、「ハイサイ、お兄さーん」は、紅芋アイスを食べてしまいました、とさ。
追記:
ちなみに、パリのムーラン・ルージュ前の通りでは、「ニーハオ」と声をかけられ、自分が限りなく、ウラルアルタイ語族であることを認識。
ソウルでも、韓国のオノボリさんたちから、まったく違和感なくハングルで話しかけられる。いつも・・・。
「アーニョ、イルボンサラムイムニダ」と答えると、「アーニョ、ウリサラムイムニダ」と返された。
・・・、私はこよなく、アジアが好きだ。
投稿者 matsuno : 2007年01月18日 23:55