2014年02月02日

「ジャーナリズム教育がもたらす知の継承 ~台湾228事件の取材現場から~」

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FLP松野ゼミの取材活動を追ったドキュメンタリーです。自分が出ているのを見ると恥ずかしい限りです。
解説は、次の通り。

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知の回廊 第96回「ジャーナリズム教育がもたらす知の継承 ~台湾二二八事件の取材現場から~」

監修:松野 良一教授(総合政策学部)
 1947年2月28日に発生した、台湾二二八事件。
 推定死亡者数は最大2万8千人といわれる、台湾全土に拡がった大虐殺事件は­、中国国­民党による恐怖政治と戒厳令によって、約40年もの間、言論の自由が制限されていまし­たが、1988­年に就任した李登輝総統による民主化が進むにつれて、その実態が明ら­かにされました。
 現在の台北二二八紀念館には、中央大学の学生帽が展示されています。
 実は、この事件に巻き込まれた人たちの中には、中央大学など日本の大学で学んだ、本省­人エリート達­が多かったのです。
 
 事件から65年が経過した2012年、中央大学FLPジャーナリズムプログラム・松野­­良一ゼミでは、この帽子の持ち主を探すことをきっかけとして、二二八事件に巻き込ま­れた中大卒業生を調査するためのプロジェクトを発足させ、­学生たちが台湾へ渡り、受難­者家族の方々から直接お話を伺う現地調査を進めてきました。
 若­い学生たちが台湾の歴史を学び、いまの台湾を歩き、生き­た証言をまとめてゆく・­・・。大学におけるジャーナリズム教育は、彼らに何をもたらすのでし­ょうか。
 今回の『知の回廊』は、学生たちによる、台湾二二八事件の取材現場に密着しました。

2014年02月01日

第118回 多摩探検隊 「フェルトアート作家~羊毛フェルトに命を込めて~」

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東京都国分寺市に住むフェルトアート作家の中山みどりさんは、羊毛フェルトを使って本物そっくりの動物の人形を作ります。中山さんに制作を依頼する方の中には、ペットを亡くし心に深い傷を負った方もいらっしゃいます。「フェルトアートで人に笑顔になってもらいたい」と語る、中山さんの技と思いに迫ります。