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2005年04月02日

連絡先

中央大学総合政策学部 松野良一研究室 
192-0393 東京都八王子市東中野742-1 
TEL. 042-674-4169

メールアドレスは、
matsuno◎fps.chuo-u.ac.jp

◎を@に変えて送信してください。

プロフィール


松野良一
中央大学総合政策学部教授。博士(総合政策)。
専門は、メディア論、ジャーナリズム論、メディア表現教育。

九州大学教育学部(心理学)卒業。
筑波大学大学院教育研究科修了。
中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。

1996年8月-1997年9月、Harvard Medical School,The Division of Medical Ethics (Fulbright Scholar)
1997年7月-8月、The Hastings Center, NY, Research Fellow (Fulbright Scholar)

2005年04月01日

松野ゼミとは

このブログは、中央大学総合政策学部 松野良一研究室の活動を記録、報告するものです。

ちなみに、ゼミは2種類あります。

1、総合政策学部 松野ゼミ
  これは、私が所属する学部のゼミで、活動を元に理論研究を行い、
  最終的に、卒業論文を提出します。
  「理論」→「理論」ではなく、「理論」→「実践」→「新理論」のゼミです。
  「徹底した一地域での実践」→「モデル化」→「他地域での実践への応用」も行います。

2、FLPジャーナリズムプログラム 松野ゼミ
  これは、中央大学の6学部の学生で構成されます。
  選抜試験を通過した優秀な(?)学生ばかりです。
  主としてCATVや衛星波向けの番組制作、放送実習、さらに、地域情報化に対応する
  地域コンテンツ制作とコミュニケーションプロジェクトを行っています。

松野良一研究室(大学院)を受験希望の方へ

大学院受験を希望される方へ

1、博士前期課程(修士号取得希望者)、博士後期課程(博士号取得希望者)の両方を受け入れています

2、受験される前に、一度、研究室に問い合わせをお願いいたします。
E-mail: matsunoあっとfps.chuo-u.ac.jp (あっとは、@に変えてください)
電話: 042-674-4169

3、研究フィールドは、メディア、ジャーナリズムを基本とします。心理学、教育学、社会学などの関連領域でも構いません。具体的なテーマは、メディアリテラシー教育、メディア表現、デジタルメディアと人間行動、異文化間教育&コミュニケーション、広報(PR)と危機管理、宣伝、生命倫理とジャーナリズム、生命とメディア(媒介)、メディアと臨床心理学、などです。

4、研究方法は、心理学、カウンセリング、教育学、社会学分野のメソッドを使います。実験、調査、事例の3つの基本以外に、エスノグラフィー、KJ法やグラウンデッドセオリーアプローチ、オーラルヒストリー、ジャーナリズムの手法(ルポルタージュ、ドキュメンタリー等)まで扱います。統計学も使用します。

5、総合政策は、「社会問題、社会現象をテーマに、問題発見、解決、解明、政策提言あるいはモデル構築」が理念です。さらに、「政策と文化の融合」も目指しております。研究計画書は、抽象論ではなくて、具体的な問題をテーマとして設定してください。

6、研究室訪問は、歓迎します。事前に、アポイントメントを取ってから、お越しください。ただし、多忙な時期は、対応できない可能性もありますので、ご了解ください。

ブログ記事一覧

アーカイブ

出版物

市民メディア活動―現場からの報告
松野 良一 (編著), 単行本 (2005/12) 中央大学出版部
市民メディア活動.jpg

市民メディア論―デジタル時代のパラダイムシフト
松野 良一 (著) 単行本 (2005/08) ナカニシヤ出版
市民メディア論.jpg

総合的な学習の時間のための映像制作マニュアル―メディア・リテラシーとメディア・アクセスの視点
松野 良一 (著) 単行本 (2002/03) 田研出版
映像制作マニュアル.jpg

松野研究室とは

1、現代におけるメディア研究
 1)メディア表現活動と能力開発
  これまでのメディア研究が、光を当てることができなかった 、「実際に映像制作してみることで何が見えてくるのか」に注目しています。メディアリテラシーという言葉がブームになりましたが、その概念は多岐にわたっています。この研究室では、実際の映像制作活動、上映活動、地域のCATVにおける放送活動、Web配信活動が、メディアリテラシーにとどまらず、制作者や視聴者の多様な能力をどのように開発するのかについて心理学的に研究しています。学生たちは皆、実際にドキュメンタリー、短編映画、CF、PRビデオを制作することによって、自らの総合的な能力開発を目指しています。また、全国の地域で市民やこどもたちといっしょに活動しています。

 (2)コンテンツ制作、CGMを使った地域情報化と地域活性化
 デジタル技術の進歩により、高画質で安価なカメラが普及し、編集ソフト入りPCで簡単に映像コンテンツを制作できるようになりました。このため「市民メディア」が全国で誕生し活動を開始しています。この研究室でも、東京・多摩地区で活動している他、これまで北海道稚内市のNPO「ムーブ・ユー」、沖縄県那覇市のNPO「調査隊おきなわ」と共同で、各地域で活発なメディア活動を行ってきました。こうした活動が地域の活性化にどういう効果をもたらしているのかについて、現在調査研究を進めています。

2、ジャーナリズムの研究
 身近に転がっている社会問題、社会現象を複眼的に捉えて、ドキュメンタリー、写真などの映像ツールを使ってアプローチしています。実際に、取材活動を行い、ノンフィクションの書籍も出版しています。

3、社会倫理と心理学
 デジタル家電、情報家電、動画携帯電話、ブロードバンドなど、メーカーはどんどん新しいメディアを開発し生産しています。こうした技術革新と製品の普及によって、我々の社会的行動は大きく変化しています。また逆に我々もそれらの製品を使ってメーカー側が予想しなかった行動を取るようになったりしています。このデジタルメディアと人間行動の相互作用のメカニズムを探ることも、この研究室のテーマです。

4、生命メディア論
 この研究室では、映像というツールを使って「心」を描く試みをしています。そのことがもつカウンセリング的効果について研究を進めています。また、「媒介」そのものについての意味についても研究対象にしています。

5、地域メディアと市民メディア研究
 デジタル時代に活発化してきた地域における市民のメディア活動について研究しています。
ゼミ生たちが制作する「多摩探検隊」も、こうした市民メディア活動の1つで、新しいWeb2.0の技術を使って、最先端のモデルを構築しようとしています。

松野研究室プロジェクト

1、番組「多摩探検隊」の制作・放送
  多摩地区5局のCATV局で放送されています。
  詳細は、http://www.tamatan.tv/

2、子供放送局
  これまでのメディア・リテラシー教育を、地域社会において行う方法です。
  現在、昭島子供放送局、高浜子供放送局(福井県)などを行っています。

3、Web2.0化プロジェクト
  携帯電話とGPSを組み合わせた市民参加型コンテンツ自動生成システムの構築実験を行っています。

4、コンテンツ中心の地域情報化
  これまでのハード先行ではなく、市民と行政が一体となって新しい価値を生み出す形の地域情報化プロジェクトを行っています。

5、ジャーナリズムの実践、研究
 1)「戦争」に関する証言の掘り起こしと記録

ゼミ生の就職先

就職先(実数、ダブリなし)、2004年3月~2017年4月1日現在

【新聞・通信社】(実数)
朝日新聞社(5)
毎日新聞社(2)
読売新聞社(2)
共同通信社(2)
時事通信社
中日新聞社(2)
中国新聞社
岐阜新聞社 (2)
山形新聞社
日本新聞協会

【放送・制作会社・音楽】(実数)
NHK(32)
日本テレビ
テレビ朝日
テレビ東京
CBC中部日本放送
東海テレビ
信越放送
WOWWOW
吉本興業
日テレアックスオン
日本コロンビア

【出版】(実数)
文藝春秋
講談社 (3)
ダイヤモンド社(2)
白泉社
ディスカバー21(2)
東京ニュース通信社
研友企画出版
リクルート
リクルートメディアコミュニケーションズ
ベネッセ

【広告・通信など】(実数)
電通(4)
電通テック
博報堂プロダクツ
ADK アサツーディ・ケイ
東急エージェンシー
宣伝会議
読売広告社
日本経済広告社
キャノンマーケティング
東北新社
京王エージェンシー

NTT東日本(2)
NTTドコモ
LINE
ソフトバンク(2)
日本ユニシス

【商社・運輸・メーカーなど】
伊藤忠
三菱商事
キリン
サントリー
ネスレ日本
三越伊勢丹ホールディングス

全日空 (3)
小田急電鉄
京王電鉄
JRバス関東
NEC
三菱自動車
スズキ
アイシン精機
リコー
三井ホーム

三菱東京UFJ銀行(3)
三井住友信託銀行
福岡銀行
京葉銀行


【公務員、公社系】
青梅市役所
室戸市役所
郵政公社
JA川崎


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【大学院】合格先
一橋大学大学院(2)
東京芸術大学大学院
筑波大学大学院(2)
早稲田大学大学院(8、うち3年早期卒業2)
中央大学大学院(7)